ここまでの経験として 機運や好機という事が大きいなと感じます。 自分の場合は 小さな小さな成功体験を積み重ねたことです。 1、僅かな技術をお小遣い程度でコンサルティング 2、【それ】の受託と配送を手掛ける コンサルティングは ひきこもって自信喪失していたそれまでの自分に 少しの小さな灯りを点してく... 続きをみる
2024年3月のブログ記事
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倒産を経て再起や再興をするには 相当な時間と労力や金銭など 他にも支えてくれる人の助けや その他多くの人心物質が必要になります。 これは経験した者だけが知り得る 普通に生活を送っていれば体験する必要のない 本当に特殊なことだと思います。 たった一人での再起再興が限りなく難しいことは 自分の体験上か... 続きをみる
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倒産した前社の教訓から スタッフのキャリア形成には特に力を入れています。 各種OJT研修の他に中途採用でも資格取得の奨励と 資格取得資金の助成など。 1つの資格に対して資格手当の加算も行っています。 そのようなことからも 年度末には基本給のベースアップとは別に資格手当の加算査定も 入るので普段から... 続きをみる
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倒産してしまった前社から ずっと課題ではある人材育成について 過去には情に流されたり、感情で行ったり 行き当たりばったりの流れがありました。 今、改めて思う事は スタッフ個々に権利を主張したり 報酬を望んだりする事は当然のことであり 如何にして責務を果たしてもらうかは 経営者の技量であるという事で... 続きをみる
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過去を振り返ると商社時代の自分や 創業駆け出しの頃や倒産する晩年の時も そうだったように営業数字を上げるため 時に危ない橋を渡ったり 時に意に沿わないことなど 是非の判断を待たずに自分から 引き下がったり駆け引きと呼ばれることも 色々と行いました。 ただ『会社の看板』の基で活動している以上は 共に... 続きをみる
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このブログを始めてから 早や6年ほど経過しました。 この間 私のような者にご信認くださり 多くの方からのご相談やご要望なども頂き 時には現地まで赴いての助力を行わせて頂きました。 又、『それ』を基に指導させて頂き ご自身が破産後に事業化を成し遂げた方も複数います。 自分の経験や体験がこのような形で... 続きをみる
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現時点はまだオフシーズンですが ポツポツ受注が入りだしています。 病み明けだからと思うようにしていますが 明らかにシーズン中の身体の切れがありません。 立ちくらみ、手の痺れと筋肉のつり(こむら返り) 作業スピード持続力の低下、視力低下など 事業が緩やかに右上がりの線を書いている中で 年齢との闘いで... 続きをみる
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これまで苦闘の自分史の中で 生命保険に関しては心もとない状態で 過ごしてきました。 商社勤務時に若かったことと 仕事上のお付き合いもありましたので 月掛け3万円台の夫婦終身型で年金タイプの 割と豪華な保険に加入していました。 その後は解約~無保険状態が長く続き 45歳を過ぎてから『こくみん共済』の... 続きをみる