会社倒産までの苦闘と地獄ロード~そして再起へ

倒産までの経緯~その後に大変な地獄が待っていました。当時乗り越えた知恵とノウハウを苦しんでいる方に。

痛風の発症①

これまで自分の中では
『ぜいたく病』としての認識で
美味しいものをたくさん摂取して
アルコールもたくさん飲料する。


この程度の知識しかありませんでしたので
貧困の時も含めて、飲食もアルコールも
適量(アルコールはコップ1杯ほど)で
まさか自分が痛風になるとは思ってもいませんでした。


2年ほど前に『熱中病予防管理者』の資格を受講して
初めて脱水症状からも誘発されることを知りました。


確かにここ数年は猛暑の中での屋外作業でも
喉が渇かないので、水分補給をする回数も少なく
発汗があるのでトイレにも行かないことが
増えてきました。


逆に水分を過剰に取ると疲れることもあり
控えてたこともあります。


前兆となるのは昨年から、手や腕や足などを『つる』
こむら返りが増えてきたことです。


作業中に起こる事は勿論、寝起きやPC作業中にも
起きていて『歳のせいかな?』とやり過ごしていました。


ある時、何か左足のくるぶしが痛いなと感じ始め
靴のせいかなと思い、幅広の靴を履いたり、
湿布を貼ったり、入浴の時にもみほぐしたりを
繰り返します。


次回に続きます。


追記
義に生きた名将の墓所で

身体の老いに抗いながら

現時点はまだオフシーズンですが
ポツポツ受注が入りだしています。


病み明けだからと思うようにしていますが
明らかにシーズン中の身体の切れがありません。


立ちくらみ、手の痺れと筋肉のつり(こむら返り)
作業スピード持続力の低下、視力低下など


事業が緩やかに右上がりの線を書いている中で
年齢との闘いで右下がりが始まっています。


今後の事業を考えた時に
自分が第一線で出来ているうちに
若い世代の人たちに技術や知恵の継承を行って
置かなければならないという使命感もあります。


長年、精神力は鍛えられていますので
まだまだ老け込む年齢ではありませんが
如何せん身体は正直です。


上げたつもりの足が上がっていなくて
つまづく、転ぶことなどは日常茶飯事です。


昨年6月には脱水症状から痛風を発症しました。
8か月経過して痛みはほぼありませんが
コルヒチンの服用が今も続いています。


この話は次回詳しく・・・


追記
天下人の終焉地で

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感想(2件)


手術における各種保険②

これまで苦闘の自分史の中で
生命保険に関しては心もとない状態で
過ごしてきました。


商社勤務時に若かったことと
仕事上のお付き合いもありましたので
月掛け3万円台の夫婦終身型で年金タイプの
割と豪華な保険に加入していました。


その後は解約~無保険状態が長く続き
45歳を過ぎてから『こくみん共済』の
1口から入れる2千円台を掛けました。


更に4年ほど前から6口で9千円のタイプに
グレードを上げました。


そして昨年から外資系の月掛けで掛け捨ての
保険3千円タイプを追加しました。


したがって、本人型ではありますが
2本で月1万2千円程の保険加入しています。


今回、こくみん共済の方からは
40万円程の振り込みがありました。
まさに『備えあれば患いなし』ですね。


もっとも
全て事業資金と返済に回ってしまいましたが(笑)


改めて人生お金なんだなと
つくづく考えさせられた手術入院でした。


次回に続きます


忠義者の家臣①