9月の出来事(作業事故によるケガ)
自分自身のことです。
一瞬の不注意と『だろう』的な感覚による
ミスが重なり4M位の高所から転落しました。
幸い、落下地点をすぐに判断して、
より安全な地点に飛び降りたことと
受け身を取りながら(身体を丸めながら脱力)
だったので大きな事故・ケガにならずに済みました。
(今でもムチ打ち的な痛みは残っています・・・)
スタッフに手伝ってもらっていたのですが
こうしているだろう。との思い込みから
確認を怠ってしまいました。
スタッフのケガで無くて本当に良かったと思う反面、
零細な事業経営者がケガをすると事業全般が
停滞するので『ヒューマンエラー』には本当に
気を付けなければいけません。
何より経営者は労災が適用されません・・・
骨折しなかった理由に
1,やわらかい場所を瞬時に見極めて飛び降りた。
2、受け身をとった(体を丸めて脱力)
3、やわらかく足から着地後あえて転がった。
あと、普段から
しらす干しと納豆とネギの混ぜ合わせを
毎日食べているので骨が丈夫だったからですね・・・(笑)
外仕事をしていればケガが付きものではありますが
年齢(54)と共に衰えにも気を付けて行こうと
痛切に感じる今日この頃です。
追記
昔から名古屋に行くと必ず食べます。
ヒューマンエラーの心理学 労働災害防止を現場から学ぶ / 大橋智樹 【本】 価格:2,200円 |