たまに来る督促
事業停止してから
かなりの年月が経過します。
大きな債務の数件以外は
殆どが相手方の債権放棄や当方で完済、
時効援用などで形としては無くなっていますが
それでも、忘れたころに督促がやってきます。
自分の責任ですので、こればかりは相手の責任で
無いことは重々承知です。
郵便であったり、ワン切り電話であったり
突然の口座差し押さえであったり。
当時、金銭的に破産処理が出来なかったことで
ここまで長引いていることは否めません。
ですが、やはり裁判所に納める予納金額が
大きすぎるのも事実です。
(以前、投稿しましたのでご参考頂ければ幸いです)
これをしなければ本当の意味で
事業停止した会社として終焉の幕を下ろすことが
いつまでも出来ないままになってしまいます。
できれば今の事業の中から完済していきたい。
語弊があることを承知で云うならば
今の事業には何の関係も無いので、
やはり破産処理を行うことで決着を付けたい。
たまに来る督促が、揺れる気持ちを見通して
示唆しているような気持になります。