副鼻腔炎手術に至るまで③
12月中旬に外来で触診と内視鏡スコープによる
検査を行い診察結果をその場で聞きながら
手術日の確定と入院説明を受けました。
タイムスケジュールは
1月初旬に1泊2日で1回目の手術
歯根にある嚢胞を切開除去
1月中旬に日帰りで1回目手術の経過観察と
2回目手術に当たっての精密検査
レントゲン、CT検査、MRI検査、心臓、血流
その他諸々検査と全身麻酔の事前説明
1月下旬に7泊8日で2回目の手術
鼻中隔湾曲骨の除去、顔面内部の膿の除去、ポリープの切除
手術を受ける人によっては
緊急輸血と全身麻酔の追加投入を行い
髄膜と目の角膜からの出血を抑えるため
腰部から膜を切り取り応急手術を行うこともあり
その場合は入院期間がかなり延びる可能性が
ありますと説明を受けました。
又、補足として
今回の手術は箇所が多く状態が良くないので
手術して見なければ何とも言えないと言われました。
この補足言葉があったことで
会社の売上が長期停滞する恐れなど金銭的不安が
一気に押し寄せて入院手術に躊躇してしまいました。
次回へ続きます。
追記
幕末動乱の中心に想いを馳せて。
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