事業停止して
アルバイトをしながら技術コンサルを行っている頃に
人伝えで自分に対する様々な誹謗中傷が伝わってきました。

お金に絡むこと
人生の階段を転がり落ちるさま
人格への否定
事業への否定
など多数・・・

沈み行く泥船に石を投げつけるような言葉の数々・・・
この時ほど人を恨み自分を恨んだことはありませんでした。

何より一番堪えたのが義姉からの誹謗中傷でした。

人伝えにと云うより、もはや聞こえるようにだと思います。
そのことで幾度となく家族離散の危機がありました。

ある書籍に
他人の成功よりも他人の転げ行くさまにこそ
接点のある、その人の本心が透けて見えるとありました。

現在、
乗り越えた自分なりに思うことは色々ありますが
結局、乗り越えて行くしか問題解決しないというのも事実です。

言葉に負けて沈み込むのも自分次第
言葉に負けず信念を貫き通すのも自分次第
敗者復活でリベンジを果たすのも自分次第

早々と自分自身に敗者の烙印を押さないで居られることが
リベンジへの最低条件だと思います。