倒産して14年後の現在地➄
①債権者からの取り立てによる直接訪問は
ほぼ無くなりました。
(最大時7~8社から毎月直接訪問がありました)
忘れたころに1社のみ投函された手紙が入っていて
(年1回程度/最大時は月に5社程度)
引越し先の自宅住所は住民票や戸籍附表を取得して
直接訪問していると思います。
②裁判判決が出た債権については今でも定期的に
郵便が送付されてくるので時効援用をさせないため
督促既成事実の行使を継続しているためと思います。
(郵送されてくるのは年1回で2社)
③督促電話もありますが当時、着信拒否登録した
ローン会社の1社です。(週に1回~2回程度)
④元本を減額してもらい月1万円を
100回で支払いしている会社が1社あります。
以上が14年経過した今でも継続していることです。
事実上5社が継続している状況です。
当時は毎日どこからか必ず電話督促、月に20社程の郵便督促
3か月程度に1度の裁判所からの通達などがあり
精神崩壊に繋がって行きました。
今とは比べ物にならないほどの督促が毎日ありましたので
現在は精神的にも落ち着いて対処できるようになりました。
破産手続きを経ずに倒産するということは
これほどまでの時間とリスクが伴うということを
お伝えできればと思います。
次回は
現在は出来るようになったことを記載します。
追記
時代の風雲児に想いを馳せ②
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