借金を今後どうするのか？

これに関して以前記載したことがありますが
自分の行いから発生してしまった借金であり
返済義務は当然ながら継続中です。

一番は『全額返済』することが大前提ですが
現状から考えると以下も視野に入れています。

①今の事業には関りが無いことであるが代表者である
　自分の問題なので取引先と元本の減額交渉を行う。

②状態継続したまま時期をみて自己破産を行う。

③今の事業で利益を出しながら少しづつ
　返済に充てて行く。

自分の寿命を考えると、そう長くない年月で
結論に向かわなければならないと考えていますが
経験上、全てを失うような破産状態になると
年齢的にも2度と立ち直る自信はありません。

ある程度の生活基盤を整えることが
現在の自分のあり方だと考えています。
そのためには誰に何と言われようとも
まずは再起することが先決だと。

今まさに苦しみの中にいる方々にも
参考の声としてお伝えしたいと思います。

追記
昨年出張で行った輪島市と珠洲市です。
被災された方々、お亡くなりになられた方々
心よりお悔み申し上げます。
一日も早い復興を祈念しています。
時機を見て観光に行きたいと思います。

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先週金曜日に無事に退院しました。
鼻が爽快で脳内活性が良くなり
早く手術しておけば良かったなぁと思います。
人生が変わった気までしています。

今後手術を検討されている方にも
参考になるかと思いますので
手術の経緯から術後の経過までは
別途追って記載していきます。

さて、前回記事からの続きです。
現在14年経過していますが、
今でも裁判で判決が出ている3件の取引先から
請求督促が来たりある日突然銀行口座を
差押えされたりしています。
金額的には総額で2500万円程になります。

自分の借金であることには変わり有りませんが
やはり当時の自分は金銭的に破産処理が出来ない状況や
精神的崩壊の状況にあり死との背中合わせの
綱渡りであったことからも、
今日まで引きずってしまった結果であると言えます。

では今後どのようにこの借金に対処していくのか？
そこについて次回に続きます。

追記
箱館戦争で散っていった風雲児たち
最後の地で想いを馳せ・・・

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あれから14年時の経つのは早いものです。
その時は長く苦しい時間ですが
振り返ってみるとやはり明けない夜は無いと思います。

当時、家族以外の全てを失いました。
その中でも1番大きかったのが①クレジットカードです。　

流通系、銀行系、外資系など8種類位あり
キャッシングできる部分の合計額は800～1000万円程
ありましたので都合よく利用させて頂き
云い方を変えれば生命線とも言えました。

これらが信用情報機関に…
一瞬にして利用不可能になり、その後も長期間に渡り
申し込みしては却下状態が続きました。

ところが一昨年あたりから10万円位の少額での
申し込みが通過するようになり驚きました。
今後の人生、カードは持てないものだと思っていたので。

現在では利用可能額150万円のが1枚と
10万円迄のが2枚持てるようになり
ネット決済や普段使いには十分すぎるほど重宝しています。

②携帯電話は倒産当時から継続利用できていました。
途中、機種変更による買い替えのローン審査も
理由は分かりませんが何故か通過していました。

プリペイド携帯も覚悟していたのですが
継続利用できたことはモチベーションも含め
とても大きかったです。

次回に続きます…

再起のキッカケになったアレを
運搬途中に立ち寄った鶴ヶ城です。
全てはここから再起が始まりました。

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