長男との想い出は
尽きないものがあります。

小学校低学年の時からクラブチームでの活動を
送迎から手伝いなど足掛け9年間共にしました。

大学を奨学金で進学して、在学中は
再起してからの仕事を約4年間手伝って
くれました。

仕事面ではベテランの域に達していて
無くてはならない大切な戦力として
父の力になってくれました。

また再起途中の全国各地へ【それ】を運ぶとき
旅程に同行して荷下ろしや積み込みなどに
多数同行してくれました。

同行中や仕事中には悩みや恋愛話や人生観などの
尽きない話をたくさんしました。

そんな長男が就職の為、
先ほど家を旅立ちました。

玄関先で
『22年間育ててもらいありがとうございました』

こちらは感極まる思いを堪え
『がんばれよ！』とだけしか言えなかったので
家を出た後にlineでこれまでの思い出などと
重ねて励ましの文章を送りました。

さあ、それぞれに新生活が始まります。

追伸
長男と行った想い出の御朱印の一つです。