極貧期の想いで➂
事業停止する2年ほど前の
下降線に入る少し前あたりに
小学生だった子供たちと一緒にイオンモールで
トイプードルを見て一目ぼれして購入しました。
このトイプーも生活が困窮していく様を身近で
見て聴いていた我が家の一員です。
逃げ出したくなった時
死を意識し始めた時
精神崩壊した時
こんな時には、
いつもそばで愛くるしい目で
寄り添ってくれました。
何度となく生きる力を与えてくれました。
自分と家族にとって命の恩人的な存在です。
有難いことに大きな病気もせず
14才になった今でも
変わらない愛くるしい目で食欲も旺盛
毎日元気に散歩へ行きお昼寝が日課です。
追記
3年程前の同じ時期のものです。
再起初めのころで意気揚々な気持ちでした。