年輪を重ねた商談パターン
以前、営業周りや商談を行うときの
必殺パターンがあることを記載しました。
今も形は違いますが以前のやり方を踏襲しています。
一般的にどの会社でも差別化や優位性を持たせるために
日々、自社の秀逸なキャッチコピーを考えて
いるのではないかと思います。
これは営業活動として、もちろん大切な事なのですが
かつて自分も商社勤務時代そうだったように、
若手時代は、おおいにしてキャッチを謳う自分自身が
会社に云わされている感が多いのものだと思います。
実感、体感、経験、鑑みが少ないものを
営業会議やトレーニングなど即席で詰め込まれ
市場という野に放たれる…
結果、営業成績が上がらないということも…
今は年輪を重ねた分
自分のスタンスと相手のスタンスを秤にかけながら
今流に云うウインウインになるような
必殺パターンを用いて商談見積りをしています。
社会貢献、地域還元、地場振興など…
それらを掘り下げて、より現実的に具体的に自社でも
確実に参画できるようなことを日々考えています。
追記
歴男のため、必然的に武将ゆかりの神社寺社が多くなります。