会社倒産までの苦闘と地獄ロード~そして再起へ

倒産までの経緯~その後に大変な地獄が待っていました。当時乗り越えた知恵とノウハウを苦しんでいる方に。

シーズン早めの到来

小社における本格シーズンが始まりました。


今年は暖冬のおかげで
例年より半月以上早めのスタートです。


ガソリンカードやETCカードも増枚済。
シーズンリースで車両や機材も準備万端。
内勤業務スタッフも今期より常勤。
会社HPやインスタも稼働。
名刺にもQRコードを印刷済。
何より実務スタッフの経験値も上昇 ↑


足りないのは内部留保資金だけです。
(決算後の消費税納付金額が思いのほか多額でした!)


会社設立時は体裁が整うのは5年目以降かな?
と考えていたので少しホッとしています。


最低30年は継続できる会社を!とイメージしていますが
自分の寿命との闘いですね。
(現場での現役は無理かな。85歳になるので笑)


追記
信州松本城といえば大河でも出ている
石川数正公=松重豊さん=孤独のグルメを勝手に連想します。

 

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北陸地方への出張②/たまに観光と食

現調が主目的とは云え
人生初の能登半島で中々来ることが
出来ない地方ということから
観光的な要素も少し含んでいます。


以前のどん底にあった時から何故か
遠方に仕事が生まれ関係性を持ち
何となく行くことが多いです。


何かの因果関係なのでしょうか?
とても有難いことです。


今思えば、気持ちがどん底にある時こそ
遠方に行くことが良い気分転換になり
活力を充電できていたのは事実です。


現在、ようやく回想できるほどまでに
人生を立て直してきたのかなと…。
改めて感慨深いものがあります。


さて、観光と食について…


能登半島は正直なところ
『輪島塗り』が頭に浮かんだくらいでしたが
風光明媚であちこちに名所がある
とても良いところでした。


特に輪島市は『ふぐ』の漁獲量が日本一とのこと。
官民一体で『ふぐ』を食してもらおうと
至る所でふぐコースを3,500円ほどで満喫できます。


せっかく来所したからには
頂かないわけにはいきません!


これがあるから
地方への現調はやめられませんね(笑)


追記
半島といってもぐるっと回ると
結構な距離があります。

  

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北陸地方への出張①/たまに観光と食

3月中旬に現調を兼ねて
能登半島周遊と金沢に行きました。


人生初の能登半島です。
現調場所が新潟を皮切りに多数あるので
5日間で半島をぐるっと周る出張になりました。


今回はスタッフの同行は無く
一人でレンタカーを運転しながら周る
わがまま気ままな一人出張です。


提示された取引金額が大きいので
慎重かつ繊細な現調ではありますが
心は旅行気分が半分くらいです。


さて、現調するたびにいつも感じる事は
『取引先から入る情報+自分で空想する=先入観』
やはり現地に行って目で見て感じることとは
違うなぁということです。


特に遠方だったりすると
様子を見るまで先入観を持たずに
行くことが肝で一番大事です。


以前の自分(倒産会社時代)なら
取引に繋がるなら、現調もろくにせず
うわべの話だけで取引を決めていたことでしょう…。
少しは経験値が上がったと思います。


現調をすることで
自社にとって無理なく利益性のある仕事になるか?
これまでの経験を発揮できる仕事になるか?
スタッフに負荷を掛けさせずに安全に行えるか?
この判断が出来る事が何より一番です。


次回は
能登周遊と食を少し紹介します。

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