1人で行うことの意義
再起してからこれまで、
殆どの業務・雑務をほぼ1人で行っています。
どうにもならない時には
息子にバイト賃を支払い手伝ってもらいますが
今春、就職することでお役御免となります。
営業~見積り~実作業~帳簿~管理~支払など
若い時の創業期には早く従業員を増やし営業を任せたい
帳簿関係は苦手だから税理士さんに任せたいなど…
前向きな意味で会社を大きくしたいことも念頭にあって
1つ1つの業務の【意義】など考えたこともありませんでした。
樹木の年輪ではありませんが
年齢と経験を重ねた現在、1つの業務の【意義】を
噛みしめながら、物事の考え方の軸が太くなったと思います。
この先どのような運営形態になろうとも
その業務の持っている意味・意義をしっかり噛みしめ
出来る限り1人運営を続けて行きたいと考えています。
何より1人は心地良いこと、決断・判断が迷わないこと
自分の責任で全て行えることが自分には合っていて、
体裁や会社の規模に惑わされない
素の自分で居られることが一番です。
追記
再起の時期の想いがどっさり詰まった御朱印ですが
当時の想いを重ね今後もUPして行きたいと思います。