矢のような督促
事業停止してから何も行動する気が起きず3日経過しました。
その間、携帯にはジャンジャン電話が鳴り響いていました。
留守電にもメッセージが残されており、自宅に訪問するとのコメントもありました。
精神的には最悪の状況で、家族子供がいるから夜逃げ出来ないものの、
一人身であれば間違いなく夜逃げしたであろうと思います。
万円単位の督促については当方から返済についての返答をしました。
数十万円単位になると先方から返済計画を求められました。
数百万円単位になると先方で実家を調べ上げ、実家にも督促らしきが入りました。
(保証人になっているわけではないので督促すると恐喝に当たる恐れがあるので
先方でも言葉を選びながら支払いを肩代わり頂けないか的な文言で表現してます)
1千万円単位になると不動産調査ならびに提訴準備に入る旨の案内がありました。
当時の負債額は20社ほどで1~1.5億円程でした。
収入の原資が無くなってしまい、正直返済どころでは無く、
又、それらの事案と向き合って対峙する勇気も気力もなく、現実から逃げて
返答を濁すことしか出来なかったです。
今思えば無駄な時間を過ごしたなと思えます。