老いに抗い生きる②
母親の介護をすることで
自分の行く末を考えることが増えました。
そう遠くない将来に必ず訪れる老い…
今はまだ他人事として受け止めている自分ですが
56歳となった現在、あと30年いや25年後には
確実に自分の番です。
現役として踏ん張りが効くのは
それよりも早く終わるのでしょう。
行き急ぐわけではありませんが
日々を明るく前向きに
何より過去を振り向かない。
特に自分は再起途中なのだから…
そうすることが誰のためでもなく
自分の生きてきた証になるのだと信じています。
老いていく母親を目の当たりにする日々。
出来ないことが増えている母を見るにつけ
人生の集大成をどのように迎えるか
考えさせられる毎日です。
追記
最近インスタの刺さる言葉を見ることが
増えました( ´∀` )