権利の主張は『家族に云われた』というのが
常套句で始まります。

1、結婚休暇は無いんでしょうか…
ａ　入社間もなく有給休暇はありません。

2、残業代は付かないんでしょうか…
ａ　現場までの長時間トラック移動など含まれ残業指示もしていません。

3、就業規則の細部が規定されていないんでしょうか…
ａ　10人未満の会社の為、社内規則で運用しています。

4、仕事で使う道具類の購入補助はないんでしょうか…
ａ　基本工具類は会社の物があり自前で欲しい人は自己購入してください。

5、資格取得講習の際は日当が出るんでしょうか…
ａ　会社で必要な資格に関しては当然日当が出ますが自分の趣味や
　　会社とは無関係の資格取得に関しては支給ありません。

その他諸々…

虚偽申告や経歴詐称していることが前提にあり
それを承知で雇用を続けていることや
本人的に努力や仕事に対する意識的な部分に
劣りがあることは全く自覚が無く
何より雇用契約時は成人した独身の本人と
雇用契約を結んでいるのです。

丁寧に一つずつ説明をするのですが
不満を募らせて行くだけで仕事に対しての進歩がありません。

それでも若いので人生勉強のつもりで我慢して
雇用を続けてきましたが
9月下旬に1つのことがキッカケになり騒動になります。

次回に続きます。

追記
新選組ゆかりの地で想いを馳せて