8月お盆休み~息子を訪ねる②
息子夫婦の普段の生活や生業を近くで見ることで
安心したと同時に親からは完全に独立している姿に
僅か半日の同行でしたが、宿泊先のホテルに戻り
幼少期から波乱期のことが走馬灯のように思い起こされました。
クラブチームで一緒に駆け回ったこと
再起後の創成期に仕事を手伝ってもらったこと
地方へ向かうトラックの中で『男の生きざま』について
熱く語り合ったこと…などなど
父親として良い想い出を残してあげることが出来たのだろうか?
これから迷惑をかけることなく老後に向かって行けるのだろうか?
息子夫婦の明るい笑顔や活躍にいつも励まされながらも
心の底では完全再起できた確証が持てていないのも事実。
そうは言っても時折行く息子夫婦との会食や会話から
エネルギーを頂いていて
それが励みで日々頑張りが効いています。
まだまだ老け込むわけには行かないですね!
追記
幕末の上野戦争に思いを馳せて
東京国立博物館に向かう途中で