雨の日に傘は借りれず…
銀行返済を遅延したことで銀行の風向きが完全に変わりました。
事業計画の提出や複数年に渡る決算書の提出を求められ、
明らかに防御策を取っている様子が伺えます。
今後の事業計画を提出する際、開き直って運転資金の借り換えと新規融資
(運転資金1,000万円)の申し込みをしました。
当然ながら、新規融資については出来ないとの回答。
それならばと500万円に減額して申し込みましたが、後日同じ回答でした。
結局、借り換えも条件が厳しく、現状維持のまま返済を行うしかありませんでした。
身から出た錆とは云え、会社の雲行きが怪しくなると『雨の日に傘は借りられず』
今後さらに厳しい経営を続けることになりました。