決意して事業の方向性は見えてきたものの

どうやって収益につなげるか…
営業開拓の方法は…
一人でどこまでこなせるか…など
プラスの思考ばかりでは無く

マイナス思考の
地獄ロードが頭をよぎり

又、失敗するのでは無いだろうか…
このままコンサルや情報商材や
【それ】の運用で回せば良いのではないか…
又、家族に苦しい思いはさせれない…など

考えるとキリがなく夢に見ることもあり
まさに【寝ても覚めても】状態でした。

怖さや辛さが心に深く刻まれていて
倒産することの恐怖から這い上がるのは
本当に難しいことなんだなと
つくづく思ったものです。

ある時、作業を手伝ってくれていた
息子の言葉によって呪縛から解き放たれました。

【考えるよりまず行動】

今考えると
なんてことない言葉なのですが
若さがあって未来ある青年の言葉に

そうだ！
老いていくばかりの自分には
考えている時間は無いんだった。
今更、失うものなど何もないよな。

笑ってそう思えることが出来ました。

さぁ前を向いて頑張ろう！
リスタートが少しずつ始まりました。

追記
立身出世の鏡ですね。

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